施工例より、カーテンの種類を説明したいと思います。
・ハトメカーテン
フラットな生地に穴をあけ環状の金具を打ちつけ、そこにレールを通して吊るスタイル。
すっきりとした印象で自然なウェーブになります。
・フラットカーテン
上部に山をとらない、ヒダなしカーテン。柄や好みによってウェーブをつけたり、
スクリーンのようにフラットにしたり、レール寸法に対して1・0倍~1・5倍の巾で作ります。
・2倍ひだカーテン
上部に三つ山をとり、レール寸法に対して約2倍の生地を使ったカーテン。
生地を多く使うのでボリュームがあり、グレード感が高くなります。
・1・5倍ひだカーテン
上部に二つ山(一つ山)をとり、レール寸法に対して約1・5倍の生地を使ったカーテン。
2倍ひだに比べ少ない生地なので、すっきりした印象になります。
柄が見えやすいので、柄を活かしたい場合におすすめです。